ドアキックガード カーボン調シール
ドアの内側、内装ですかね。そこの下の方を何か傷などから保護出来ないかなぁって事で…
そう思い始めたきっかけは、
でフロアマットなど検討してる時に見つけた、ドアプロテクトマットなんですよね。
これでもいいかなぁとおもったのですが、なんとなくスタイリッシュさが無くなる様な気がしたんですよね…
しかもフロアマットがリーズナブルだけに、高く感じてしまう。
そんなこんなで色々と物色してる時に見つけたのが、保護する為のカッティングシートなんですよね。
しかも安くて、シートなのでそこまで目立つ感じもなくシンプル!
そして安い!!!w
なので、ちょっとスポーティな感じもするガーボン調のキックガードシートを買う事にしました。
YHJKOPO レクサス UX KMA10/MZAA10/MZAH10 に対応 車用 ドアキックガード
問題は自分で綺麗に貼れるか?ってところですが、まぁ失敗しても安いもんですし、最悪剥がせばいいのでチャレンジです!
まずは準備!
百均で霧吹きを購入。
そしてシートを貼る前に脱脂する為にブレーキクリーナー。
そして、タオルとウエス。
で、早速作業!
まずは、ウエスで水拭きして汚れをとります。
そしてブレーキクリーナーを使って脱脂。
ここからがちょっと神経を使う作業!
シートを貼る作業になるのですが、ここで用意した霧吹きが大活躍。
霧吹きに水をいれて、とりあえず出来る濡らすんですよね。
貼る面、ドアの内装にもしっかり霧吹きして水を全体に吹き付ける。
そしてシートも保護シートから剥がす時から霧吹きしながら、接着面をこれでもか!ってくらい水をかけながら、保護シートから剥がす!
そして水浸しのまま、ドアの内装の貼りたい場所に。
工程を細かく写真で残しておけばよかったのですが、作業に必死で忘れてましたw
水をたっぷりかけているおかげで、滑らす様に簡単に位置調整ができます。要はここで、水が少なかったりすると調整できないんですよね。水は少ないより多いに越したことはないので、思ってる以上にびちゃびちゃにしてもいいと思います。
ある程度位置が決まったら、水と空気を抜く様にシートを貼っていきます。
この作業様に百均でついでに買ったゴムヘラを使ったのですが、百均の安物だからなのか、一瞬でシートにシワが入っちゃいました…
丁寧に指でなぞる様に、シワが出たらちょっと剥がして貼り直しみたいな感じで貼っていくのが良さそうです。
一部を剥がして貼り直す作業を繰り返す事になるのですが、ここでも水が重要!必要なら追加で霧吹きしまくりましょう。
指で丁寧に作業するのもありですが、ウエスを持ってやるのもいいかな。水を拭き上げる事にもなるのでウエスみたいな給水性のある柔らかい物で抑えてシワや空気や水をなくしていくのが最終良かったかな。
曲面部分がどうしてもシートが浮いたり、シワが入りやすくなります。
本来ならドライヤーなどで暖めながら伸ばす様に貼り付けたらいいみたいですが、今回は面倒なのと環境的に諦めました…
まぁドライヤーがなくても、それなりに綺麗に貼れた気がします。
もしドライヤーを使うのであれば、完全に貼り付けた状態、水や空気やシワがなく貼れた後に、ドライヤーを使って曲面や端の部分を綺麗にすればいい様な気がします。
時間があればちょっとやってみようかな。
今回寒い時期に作業したのですが、暑い時期とかなら、なんとかなったかな。
ドライヤーはしませんでしたが、車内が暖房で暑くなった状態の時に、シートの曲面の部分を修正したりしてますが、それでもいいような感じですw
という訳で、最初はやはり慣れないこともあり、ちょっと手惑いましたが、4枚のドアに貼り終える頃にはコツを掴めた感じです!
なので、簡単な作業です。
貼る前の画像がなく、比べる事はできませんが、こんな感じです…
ゴムベラでのシワが目立っちゃいますが、まぁいいか!
細かいところを見れば、粗もありますが、まぁ自分なりにOK!
最悪剥がせばいいんだし!w
そんな感じで、内装の傷を防止しながらスタイリッシュな感じになったかな(^-^)
安っぽい、チープと言われるUXのドア内装の感じも少しはマシになったかな(^_^;)